採用情報
仕事を知る-社員インタビュー

「仕事を知る」では、スカイクレストの社員が日々の仕事にどのように向き合っているのかということを中心に、第一線で活躍する社員の生の声をご紹介します。
　スカイクレストの具体的な事業につきましては、事業内容をご覧ください。 入社年数および職種は、インタビュー時のものとなります。

システムエンジニアYさん 入社5年目

小売りで扱う商品の生鮮加工センターのシステム保守・開発を担当しています。

自分が携わったシステムが実際にお客様に使用されて「作業が楽になった」と言っていただけると、やって良かったと思います。

自分が関わったことのあるお客様から再度仕事を依頼していただけるような人になっていきたいです。

私の携わっている開発・保守の業務は、以下のような段階で作業を進めます。

• 要件定義
• 概要設計
• 詳細設計
• 製造
• テスト（単体、結合、総合）
• リリース
• リリースフォロー
• 保守

実際に開発する前の段階として重要なのが、2番目と3番目にあたる設計です。設計書とは、料理で例えるとレシピです。 ラーメンといっても塩ラーメン、みそラーメン、しょうゆラーメン、豚骨ラーメンなどたくさん種類があり、細かく指定しなければ全員が同じラーメンをイメージすることは難しいと思います。 作るラーメンが要望と合っているか、お客様と確認をしたり、こんなラーメンを作ってくださいとチームのメンバーに依頼するときなどに使います。

私は学生の頃にスーパーでアルバイトをしていて、その経験が現在の仕事で役に立っています。 何気ない経験が、将来、活きてくることがあるかもしれません。 技術的なことは社会に出てからでも勉強できるので、ちょっとでもやってみたいという気持ちがあれば、学部に関係なくチャレンジしてみてください。 そして、私たちと一緒に頑張りましょう。

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管理職Hさん 入社10年目

各現場、開発プロジェクトの売上管理、要員提案、または社内での営業企画を主な仕事として行っています。

基本的に大きな違いはありません。我々IT業界では、お客様の要望に沿ってプログラムを作り、その機能を検証し納品することが仕事です。 私の所感ですが、近い職業としては家を建築するまでの仕事に似ていると思います。 家を作るには、その設計をする人、注文通りの資材を調達する人、設計通りに家を造る人、何よりそれらを管理・施工する人がいると思います。 私たちの仕事も、「同じ方向を向いた様々な人たちの協力があってこそ成り立つ」といった点においては、他の業界と何ら変わりがないのです。

長年経験していると、小さなトラブルから大きなトラブルまで経験します。 それをいかに乗り越えたかといえば、自分一人で解決したわけではなく、先輩方の経験をお聞きし、それらを今回に置き換えることで、乗り越えてきた気がします。 その結果、自分の経験値となり、いろいろな先輩方との人脈も得る事ができます。自分を向上する上で、トラブルはまたとないチャンスだと思います。

自分を試せる場であり、鍛錬する場所だと思います。 特にスカイクレストでは、個人の意見を尊重し、会社に則した内容であれば、積極的に個人の意志を尊重します。 会社の上司、同僚に意見を言い、会社にプレゼンテーションを行うなど自らの意見を伝達することができる会社だと思います。

成功することに年齢などは関係ありません。20代でも社長になる人はいます。 そういう方達と何が自分は違うのか。そういうことをいつも考える集団です。 経験、技術などは諸先輩方に意見を聞けば補えると思います。 これから入ってくる方々に求めるのは、向上心と自分がしたいことをはっきり言える人です。 そして、それらを実現できるよう共に頑張りましょう。